【レビュー】『どうせ死ぬから、好きにして』命を懸けたセックスが純愛に変わる物語

ストーリー系

「死ぬ前に童貞卒業したい」――そんな未練から始まる、衝撃的なラブストーリー。
ただの鬱展開かと思いきや、読めば読んだだけ“生きたい”と思える純愛エロ漫画でした。

この記事では、夜な夜な先生の同人コミック**『どうせ死ぬから、好きにして』**をレビューしていきます。


作品詳細

項目内容
タイトルどうせ死ぬから、好きにして
作者夜な夜な
配信開始日2025/09/18
ページ数58ページ
作品形式コミック
ジャンル巨乳/野外・露出/中出し/ぶっかけ/パイズリ/顔射/純愛/わからせ/学生/男性向け/成人向け
題材オリジナル

あらすじ

SNSを通じて出会った自殺志願者の男女――木坂と虫原。
借金といじめ、それぞれに絶望を抱え、樹海で命を絶つ約束を交わす。

だが死を待つ中、木坂がふと漏らしたのは「童貞のまま死ぬのか…」という未練。
虫原はその言葉に、「どうせ死ぬから」と身体を差し出す。

はじめは“最後の遊び”のつもりだった。
しかし、行為を重ねるうちに二人の心に芽生えたのは――

「死にたくない、彼女を生かしたい」

命を諦めた二人が、セックスを通じて“生きる理由”を見つける。
これは、死と性が交差する、命懸けの純愛物語。

👉 次は実際に読んでみた感想をお伝えします。


感想①:ヒロイン・虫原の変化が最高

最初の彼女は「死んでもいい」という諦めムード。
でも行為を重ねるにつれ――

  • 「どうせ死ぬから」と言ってたのに、だんだん女の顔になる
  • 首締めや拘束の小道具さえ“快感”に変わる
  • 最後には「お嫁さんにして」と願うほど愛に染まる

絶望→快楽→純愛へと変わる過程がめちゃくちゃエモい。
「M体質の覚醒」と「恋する女の子の可愛さ」が同時に楽しめます。

👉 次は男性側・木坂の魅力を見ていきましょう。


感想②:木坂の未練がドラマを動かす

普通なら情けない“童貞の未練”が、この作品では物語を変える起点に。

  • 死ぬはずだった二人を“性”で繋ぎとめる
  • 獣のように求め続けることで、彼女を快楽に堕とす
  • 最後には“守りたい存在”を得て、生きる理由を見つける

「ただのエロ展開」じゃなくて、命を燃やす交わりに昇華してるのがすごい。
男キャラがしっかり描かれているから、読んでいて説得力がありました。

👉 もちろんエッチ描写のバリエーションも見どころです。


感想③:実用性も高い多彩なプレイ

野外・車内・拘束・首絞め――ハードなシチュから、甘いイチャラブまでしっかり描かれてます。

特に印象的だったシーンは👇

  • 樹海での“獣じみた交尾”
  • 車内でのバック+中出し連発
  • パイズリ&顔射の濃厚サービス
  • ロープを使った首締めプレイ(ギリギリの緊張感)

抜きどころ満載なのに感動もできるという、珍しいタイプのエロ漫画でした。


まとめ:死から生を選ぶ純愛エロス

『どうせ死ぬから、好きにして』は、

おすすめな人

  • ダークな導入からハッピーエンドを味わいたい
  • 絶望から希望に変わる純愛が好き
  • 首締めや拘束などハード系もOK
  • 男キャラがしっかり描かれる作品が読みたい

向かない人

  • 軽めのラブコメを求めている人
  • ハード描写(首締め・道具プレイ)が苦手な人

最後に

この作品はただの消耗品じゃなく、“芸術と実用性の両立”を感じました。
抜くために読むのもよし、純愛ストーリーとして読むのもよし。

読後に「生きるっていいな」と思わせるエロ漫画は本当に貴重です。
気になった方はぜひチェックしてみてください👇

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