【レビュー】『酔った後輩が素直になるまで』ツンツン後輩がデレたら可愛すぎてエロすぎた

ツンデレ好きにはたまらない一冊。普段は冷たい後輩が、酔った途端にデレて好き好き全開になってしまう……そんなギャップを最高の画力で描いた作品です。
この記事では、だにまる先生の同人コミック『酔った後輩が素直になるまで』をレビューしていきます。

作品詳細

あらすじ

いつも会社で冷たく接してくる後輩・青海。
「嫌われてるのかな……」と悩む先輩の影井は、思い切って彼女を飲みに誘います。

お酒が進むにつれて、青海の態度が一変。
実はずっと先輩のことが好きだったと告白してきます。

そして――
「信じてもらえないなら、証明してあげます」

そのままホテルへ直行。
ツンツンだった後輩が、甘々で積極的な彼女に変わる……ギャップ全開のラブエッチが始まります！

👉 あらすじからわかるように、ただのエロ展開ではなく「ギャップ萌え」と「純愛」が大きなポイントです。次は実際に読んで感じた魅力を紹介します。

感想①：青海ちゃんのギャップが最高すぎる

普段は冷たくてクール、職場ではバリバリの後輩。
でもお酒が入ると、猫みたいに甘えてきたり、嫉妬したり、独占欲を見せたりします。

• 「なでなでしてくださいっ！」と頭を差し出す姿
• キスマークをおねだりするシーン
• 童貞の先輩をリードする積極性

ツンデレ好きは100%刺さるヒロイン像です。

👉 ギャップに心を撃ち抜かれたら、次に注目したいのはプレイ内容の豊富さです。

感想②：エッチシーンのバリエーションと濃さ

エロ描写は想像以上にボリューム満点。
導入が丁寧に描かれているからこそ、エッチに入ってからの破壊力がすごいです。

主なプレイはこんな感じ👇

• 即フェラから始まる大胆プレイ
• ストッキングを履いたままの足コキ＆ローションプレイ
• お風呂でのマット責め
• 正常位・バック・対面座位などの多彩な体位
• 何度も中出し

「ページ数がまだこんなに残ってる！」と気づいてテンションが上がるくらい、エッチシーンが濃厚。レビューでも「実用性が高い」と評判なのも納得です。

👉 でも、この作品は“抜ける”だけじゃありません。純愛要素もしっかり感じられるのが魅力でした。

感想③：純愛としても読めるストーリー

ただヤるだけじゃなく、最後はきちんと気持ちが通じ合ってラブラブに。
お互いの本音を打ち明け、想い合いながら抱き合う姿は、読んでいて自然に笑顔になれるほど。

「後輩に責められる羨ましさ」と「カップルの尊さ」の両方を味わえるのが、この作品の強み。
終わった後も「いい話だったな」と思えるエロ漫画って、実は貴重なんですよね。

👉 ここまでの感想を踏まえて、この作品が向いている人・向かない人を整理します。

まとめ：こんな人におすすめ！

おすすめな人

• ツンデレ後輩に弱い人
• ギャップ萌えが好きな人
• エロもラブもどっちも楽しみたい人
• ストッキングや足コキフェチの人
• 丁寧な導入から始まる物語性のある作品を求める人

向かない人

• 短くてサクッと読める抜き漫画を探している人
• ドロドロしたNTRやハードSMを期待している人

最後に

『酔った後輩が素直になるまで』は、「ツンツン→デレデレ」の破壊力と、豊富なエッチ描写、そして純愛の甘さが三拍子そろった名作でした。

だにまる先生らしい、ムチムチで可愛いヒロインの描写力は健在。
ツンデレ好き・オフィスラブ好きなら間違いなく満足できる一冊です。

👉 FANZAで作品を見る

👉 DLsiteで作品を見る